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失敗しない装飾金物工事の取付ガイド|プロが教える選び方と費用相場

装飾金物工事の基本と賢い取付方法|初めてでも安心の完全マニュアル

「おしゃれな手すりや棚、看板、パーテーションなど、空間を彩る装飾金物を取り付けたいけれど、どう選べばよいのか、取付手順や費用の目安、失敗しないコツがわからない…」――そんな不安や疑問をお持ちではありませんか?
本記事では、初心者の方でも失敗せず、安心して装飾金物工事を進めるための選び方や具体的な取付手順、費用相場、錆止め処理やメンテナンス方法まで、プロの視点でやさしく解説します。
この記事を読めば、工事のポイントがクリアになり、不安が解消されるはずです。理想の空間づくりの第一歩を、ぜひ一緒に踏み出しましょう。

装飾金物工事とは?基礎知識とその役割を知ろう

装飾金物工事とは何か

装飾金物工事とは、建物や室内・屋外空間に設置する金属製の装飾部品や機能部材(=装飾金物)を、デザインや用途に合わせて取り付ける工事のことです。
具体的には、下記のようなものが該当します。

  • 手すり(階段・バルコニーなど)
  • 室内外用の棚やフック、ハンガーパイプ
  • サイン・看板やネームプレート
  • パーテーション・目隠しフェンス
  • 飾り格子・面格子・飾り窓枠
  • アーチや飾り柱、カバー材など

装飾金物は、鉄・ステンレス・アルミ・真鍮といった金属素材が主流。建物のデザイン性を高めるだけでなく、実用性(安全・収納・区切りなど)も兼ね備えています。

装飾金物のメリットと注意点

装飾金物を導入することで、こんなメリットがあります。

  • デザイン性が向上し、空間の印象を大きく左右できる
  • 耐久性・防犯性・清掃性など、機能面の向上
  • リフォームや新築時のアクセントとしても活用しやすい

一方で、設置場所や素材・取付方法によっては錆や劣化が早まるリスク、壁や床の下地状況が合わず取付がうまくいかないなどの注意点も。正しい知識で選び、メンテナンスも意識することが大切です。

装飾金物の選び方ガイド|失敗しない3つのポイント

1. 設置場所と用途に合わせた金物の種類・素材選定

装飾金物は設置する場所や目的で最適な種類・素材が異なります。たとえば、屋外では雨風に強いステンレスやアルミ、屋内ではデザイン性の高い真鍮やアイアンなど、適したものを選びましょう。

  • 屋外:さびに強いステンレス・アルミ系がおすすめ
  • 浴室・キッチン:水や湿気に強いもの(ステンレス、樹脂コーティングなど)
  • デザイン重視:真鍮やブラックアイアン、エッチング加工など
  • 重さ・安全性:支える重さに応じて十分な強度のものを選ぶ

2. 建物との調和・サイズ・デザインをチェック

「せっかく設置したのに浮いてしまった…」を防ぐため、建物や周囲のインテリアに合う色味や形状、サイズ感をしっかり確認しましょう。カタログやサンプル写真だけでなく、現場での実寸比較や図面を使ったシミュレーションも効果的です。

3. 施工性とメンテナンス性を意識する

複雑な形状や特殊な取付方法だと、設置工事が難航しがち。メンテナンスがしやすい形状・素材か、交換や清掃が楽なものかも、長く使うためには重要なポイントです。

  • 汚れがたまりにくい形状か
  • 部品の交換・調整が可能か
  • 塗装やコーティングの有無や種類

装飾金物工事の流れと取付手順を詳しく解説

1. 計画と現地調査

まずは、設置したい場所の寸法や下地の状態を確認します。下地がしっかりしているか、アンカーやビスの利きが良いかなどを専門家が現地で調査し、最適な金物や取付方法を決定します。
また、建物の構造(木造・鉄筋コンクリート・軽量鉄骨など)によって施工方法が変わるため、必ず事前調査を行いましょう。

2. 金物の選定・図面作成

設置場所や用途に合わせて金物を選び、必要に応じて図面や取り付け位置を具体的に決定します。オーダーメイドの場合は、デザインや寸法、仕上げ方法など細かく打ち合わせます。

3. 金具設置・取付前の下準備

金具(ブラケット、アンカー、プレートなど)の設置は、工事の成否を左右する重要工程です。
主なポイントは以下の通りです。

  • 下地の強度確認(石膏ボードや薄い板の場合は補強工事も検討)
  • 取付位置の墨出し(水平・垂直確認)
  • 必要に応じて下穴あけ、アンカー打ち

この段階でミスがあると、金物が傾いたりすぐ外れたりするため、しっかりとした下準備が不可欠です。

4. 本体の取付(施工手順例)

以下は一般的な棚や手すりを壁面に取り付ける場合の標準的な手順です。

  • 設置位置を再度確認し、金具を仮止め
  • ビス・ボルトを本締め(締め付けすぎ・緩み注意)
  • 本体部材(棚板や手すり)を金具に固定
  • 水平・垂直、ぐらつきの有無をチェック
  • 仕上げ材やカバーの装着(必要に応じて)

高所作業や重量物を伴う場合は、必ず2人以上で行いましょう。
また、建物の構造や金物製品の仕様によっては、特殊な工具や技術が必要なケースもあるため、不安があれば専門業者に依頼することをおすすめします。

5. 錆止め処理と仕上げ作業

金属製品の天敵が「錆」。長くきれいに使うためには、適切な錆止め処理が欠かせません。

  • ステンレス・アルミは耐食性が高いが、切断面や加工部には専用クリアスプレーや錆止め塗料でケア
  • 鉄製品は亜鉛メッキや塗装、油脂コーティングなどの防錆処理を施す
  • 屋外や水回りは特に重点的に防錆対策

仕上げとして、指紋や汚れをふき取り、金物の角や突起に保護キャップを装着するなど、安全性と美観の両立を図りましょう。

6. 最終点検・完成引渡し

取付後は、以下を最終確認します。

  • 固定の強度・ガタつき・緩みの有無
  • 設計通りの位置・高さ・見た目になっているか
  • 仕上げ面の傷や凹み、汚れの有無

問題がなければ引渡しとなり、あわせてお手入れ方法や注意点も説明します。

装飾金物工事の費用相場と見積もりのポイント

装飾金物工事の費用構成

工事費用は主に以下の要素で決まります。

  • 金物本体の材料費
  • 取付金具・付属部材の費用
  • 現場調査・打ち合わせ費用
  • 現場での施工費(人工費)
  • 搬入・運搬・養生費用
  • オーダーメイドや特殊加工費用

費用相場の目安(2024年時点・東京都23区の場合)

装飾金物工事の費用は、種類や規模、素材、設置場所によって大きく異なりますが、以下はおおよその目安です。

  • 小型の棚やハンガーパイプ(市販品の壁付け):1〜3万円/箇所
  • 手すり(階段・廊下など):3〜10万円/箇所
  • 大型のサイン・看板:10万円〜
  • パーテーション・間仕切り:5万円〜
  • オーダーメイド装飾金物:内容により10万円〜50万円以上

※上記は材料費・施工費込みの概算。現場状況やデザイン、下地補強の有無で変動します。
厳密な金額は必ず現地調査・見積もりでご確認ください。

見積もり時のチェックポイント

はじめて見積もりを取るとき、次の点に注意しましょう。

  • 材料費・工賃・現場経費などの内訳が明記されているか
  • オプション(補強・防錆処理・高所作業など)の有無
  • デザイン変更や追加工事時の費用増減ルール
  • アフターサービスや保証の有無・内容

複数社で相見積もりを取り、内容や対応の丁寧さも比較すると安心です。

装飾金物の錆止め処理とメンテナンス方法

錆止め処理の重要性と基本対策

金属製品は放置するとどうしても錆が生じやすくなります。特に鉄・スチール・屋外の金物は油断禁物。錆びることで強度低下や見た目の悪化にもつながるため、下記のような処理が重要です。

  • 出荷時の防錆処理(メッキ・塗装・コーティングなど)
  • 現場での切断・穴あけ部への錆止め塗布
  • 定期的なメンテナンス(清掃・コーティングの再施工)

日常のお手入れ・メンテナンス方法

装飾金物を長持ちさせるには、こまめなメンテナンスが大切です。以下の方法を参考にしてください。

  • 柔らかい布でホコリや汚れを拭き取る(週1回程度)
  • 水拭き・中性洗剤での清掃(屋外や手すり部など、月1回程度)
  • 金属用クリーナーや保護スプレーで表面をコーティング
  • ネジやビスの緩み・サビを定期点検し、必要に応じて締め直す・補修する

特に浴室・屋外用金物は、水分が残りやすくサビの原因になりやすいので、乾拭きや防錆スプレーの定期使用が効果的です。
小さなサビは早めに金ブラシやサンドペーパーで落とし、市販の錆止めスプレーを軽く塗るときれいに保てます。

点検・修理のタイミングと注意事項

以下のような兆候が見られた場合は、早めに点検や修理・交換を検討しましょう。

  • 金物表面に赤茶色の錆や白カビが出てきた
  • 動かすとガタつきやゆるみがある
  • 塗装のはがれ・キズが目立つ
  • 部品の割れや変形

放置するとケガや破損につながる恐れもあるため、異常を感じたら専門業者への相談をおすすめします。

装飾金物工事で失敗しないためのチェックリスト

はじめて装飾金物工事に取り組む人が安心して進められるよう、チェックポイントをまとめました。見積もり依頼や施工前にぜひご活用ください。

  • 設置場所のサイズや下地の強度を事前に調査したか
  • 用途・デザイン・素材が用途と調和しているか
  • 金具の設置位置が正確かつ安全か
  • 防錆処理やメンテナンス方法の確認ができているか
  • 施工後の安全点検・アフターサービスの内容を確認したか
  • 見積もりの項目や費用に不明点がないか

ひとつずつチェックしておけば、「思ったより高い位置についた」「ぐらつく」「サビがすぐ発生」などのトラブルを未然に防げます。

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  • MIRIX(ミリックス)
    対応エリア:東京都23区
    得意分野/特徴:装飾金物工事全般に精通し、オーダーメイドのデザイン対応や高品質な取付・防錆処理、丁寧なアフターサービスが特徴。

まとめ|プロの力で理想の装飾金物工事を実現しよう

装飾金物工事は、空間の印象や使い勝手を大きく左右する大切な工事です。知識がなくても、ポイントを押さえて選び方や取付手順をしっかり把握すれば、後悔のない仕上がりが叶います。
ご自身での判断に不安がある場合や、デザイン・施工の難易度が高い場合は、経験豊富なプロの力を借りるのが安心です。

弊社MIRIX(ミリックス)では、現地調査からご提案、施工、アフターサービスまで一貫してお客様の理想をカタチにするお手伝いをしています。
小さなご相談からオーダーメイド工事まで、まずはお気軽にご相談ください。安心して理想の装飾金物工事を実現しましょう。