ご依頼・ご相談はこちら
ご依頼・ご相談はこちら

クリヤー塗装とは?意味・特徴・メリットを分かりやすく解説【現場で役立つ基礎知識】

  1. 現場で使う「クリヤー塗装」をやさしく解説—意味・用途・失敗しないコツまで
  2. 現場ワード(クリヤー塗装)
    1. 定義
  3. 現場での使い方
    1. 言い回し・別称
    2. 使用例(3つ)
    3. 使う場面・工程
    4. 関連語
  4. クリヤー塗装の基本知識
    1. どんな下地に使う?適用と不得手
    2. 艶の種類
    3. 塗料の種類(樹脂・溶剤・硬化方式)
  5. メリット・デメリット
    1. メリット
    2. デメリット
  6. 施工手順(標準フロー)
  7. 仕上がりを左右する注意点(よくある失敗と対策)
  8. 耐久年数とメンテナンスの目安
  9. 費用感・見積もりの読み方
  10. 下地別の実践ポイント
    1. 木部(内装造作・建具・床)
    2. 外壁(意匠サイディング)
    3. コンクリート・モルタル(床・打放し)
  11. 代表的メーカーと分野の特徴
  12. 関連法規・規格・安全衛生
  13. 似た用語との違い
  14. 現場で役立つチェックリスト
  15. よくある質問(Q&A)
    1. Q. クリヤー塗装は「色が付かない」から簡単ですか?
    2. Q. 外壁サイディングはいつまでクリヤーで守れますか?
    3. Q. 木部の黄変が心配です。防げますか?
    4. Q. 水性と溶剤、どちらが良いですか?
    5. Q. 上に別の塗料を塗り重ねられますか?
  16. ミニ用語辞典(関連ワード)
  17. ケーススタディ(短編)
    1. 造作カウンターのクリヤー仕上げ
    2. 意匠サイディング外壁の保護クリヤー
  18. まとめ:クリヤー塗装は「素材を活かして守る」賢い選択
    1. 「建築用語」関連記事
    2. 提供サービス

現場で使う「クリヤー塗装」をやさしく解説—意味・用途・失敗しないコツまで

「クリヤー塗装って何が『クリア』なの?色を塗らないの?いつ使うの?」──初めて現場に入ると、こんな疑問が次々に出てきますよね。この記事では、建設内装の現場で職人が日常的に使う現場ワード「クリヤー塗装」を、意味から使い方、メリット・デメリット、基本手順や注意点まで、初心者にもわかりやすく丁寧に解説します。読み終えるころには、実際の現場会話がスッと頭に入ってくるはずです。

現場ワード(クリヤー塗装)

読み仮名くりやーとそう
英語表記clear coating

定義

クリヤー塗装とは、無色透明(または半透明)の樹脂塗料で、下地の色柄や素材感を活かしながら、汚れ・傷・紫外線・水分などから表面を保護する仕上げのことです。木部のニス仕上げ、金属・石材・コンクリートの保護コート、意匠サイディング外壁の保護トップコートなどに使われます。艶の度合い(つや消し〜半艶〜艶あり)、樹脂種類(アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素、エポキシなど)、1液/2液(水性/溶剤)など、用途に応じて多様なタイプがあります。

現場での使い方

言い回し・別称

現場では「クリヤー」「クリア」「クリアー」といった言い方が混在します。塗料業界ではカタカナ表記「クリヤー」が一般的ですが、意味は同じです。木部の場合は「ニス」「ウレタンクリヤー」、床や外壁では「トップコート(透明)」「保護クリヤー」などと呼ぶこともあります。

使用例(3つ)

  • 「この意匠サイディングは色は乗せず、UVカットのクリヤーで保護しといて。」
  • 「造作カウンターは150番で素地調整して、アク止めの後に2液ウレタンクリヤーを2回な。」
  • 「床は着色済みだから、トップは艶30%のフロアクリヤーで仕上げよう。養生は48時間見て。」

使う場面・工程

代表的な場面は以下の通りです。

  • 木部(屋内の建具・家具・笠木・カウンター):質感を活かしつつ耐汚染・耐水・耐擦り傷性を高める
  • 外壁(意匠サイディング):既存の柄を残しながら紫外線や雨から保護(塗り替え時)
  • 床(塗り床・モルタル・コンクリート):防塵・防汚・耐摩耗のトップコート
  • 金属・石材・コンクリート打放し:発色や素地感を保持し防錆・防汚・撥水を付与

基本の工程は「下地調整→清掃→養生→プライマー/シーラー(必要に応じて)→クリヤー上塗り(複数回)→乾燥・養生」。下地の清潔さと目荒らし、含水率の確認が仕上がりを大きく左右します。

関連語

  • シーラー/プライマー(下塗り材)
  • トップコート(最上層の保護膜)
  • 1液・2液(水性・溶剤)
  • 樹脂種類(アクリル/ウレタン/シリコン/フッ素/エポキシ)
  • ニス(主に木部用の透明塗料の呼称)
  • UVカット・防滑・防汚・撥水などの機能語

クリヤー塗装の基本知識

どんな下地に使う?適用と不得手

適用しやすい下地:

  • 木部:内装造作・建具・床・巾木・カウンターなど
  • 意匠サイディング外壁:多彩色や凸凹柄を保ちたい場合
  • モルタル・コンクリート:打放しや防塵用途のトップコート
  • 金属:アルミやスチールの意匠面の保護(下地に適合したプライマーが必要)
  • 石材・タイル:吸水抑制や汚れ防止のためのクリヤーシーラー/トップ

不得手・注意が必要なケース:

  • 下地の傷・色ムラを隠したい場合:クリヤーでは隠蔽できません(着色や塗替えが必要)
  • チョーキング(白亜化)が激しい外壁:洗浄・下地固化処理のうえ、そもそもクリヤー不可のケースも
  • 吸い込みムラの大きい木部:適切なシーラーや目止めが必要
  • 高湿・高温・結露環境:白化(ブリッシング)や艶ムラの原因、乾燥条件の管理が必須

艶の種類

艶は見た目だけでなく、指紋や傷の目立ち方、清掃性にも影響します。

  • つや消し(マット):落ち着いた質感、傷が目立ちにくいが汚れは付くと取りにくい場合も
  • 三分艶・五分艶(半艶):バランス型、内装で使い勝手がよい
  • 艶あり(グロス):光沢感と清掃性が高いが、傷や下地の粗が目立ちやすい

塗料の種類(樹脂・溶剤・硬化方式)

  • 樹脂種類:アクリル(扱いやすい)、ウレタン(耐摩耗・耐薬品バランス良)、シリコン(耐候性高い)、フッ素(最上位の耐候性)、エポキシ(下地密着・床やプライマーで強い)
  • 水性/溶剤:水性は低臭・環境負荷が低い。溶剤は密着・仕上がりに優れやすいが可燃・臭気に注意
  • 1液/2液:2液型は主剤+硬化剤で化学反応により強固な塗膜。可使時間(ポットライフ)管理が必要

メリット・デメリット

メリット

  • 素材感・意匠を活かせる(木目やサイディング柄を残す)
  • 保護性能(防汚・防水・耐摩耗・耐候・耐薬品など)を付与
  • 塗り分けや色決めが不要で工程がシンプルになるケースもある
  • 艶調整でデザインの幅が広い

デメリット

  • 下地の欠点(傷・色ムラ)を隠せない
  • 既存塗膜や素材との適合性がシビア(密着不良・白化・ムラのリスク)
  • 外壁サイディングなどは「クリヤー不可」の状態があり得る(劣化度が進行している場合)
  • 床など高摩耗部は定期メンテナンスが欠かせない

ポイントは「素材を活かすかわりに、素材の状態の良し悪しがそのまま出る」ということ。下地調整の質が成果を決めます。

施工手順(標準フロー)

現場や製品仕様で変わりますが、基本イメージは以下です。

  • 現調・試験
    • 既存仕上げの種類・劣化度を確認(吸水、チョーキング、付着試験)
    • 目立たない箇所で試し塗り(艶・発色・ムラ確認)
  • 下地調整
    • 洗浄・脱脂・カビ除去
    • サンディング(目荒らし)と素地調整、粉塵除去
    • 木部は含水率・ヤニ・アク対策(アク止め剤・シーラー)
  • 養生
    • 埃の少ない環境づくり、マスキング徹底
  • 下塗り(必要に応じて)
    • 素地の吸い込み安定や密着確保のためのプライマー/シーラー
  • 上塗り(クリヤー)
    • 希釈率・可使時間・塗布量を厳守
    • 塗り重ね間隔を守る(早すぎ・遅すぎは不良の原因)
    • 通常は2回塗りが基本。床などは仕様により3回
  • 乾燥・養生
    • 歩行・据付・埃除去までの時間を確保(24〜72時間など製品指示に従う)

仕上がりを左右する注意点(よくある失敗と対策)

  • 白化(ブリッシング)
    • 原因:湿度が高い、溶剤の急冷、厚塗り
    • 対策:湿度・温度管理、薄塗り複数回、換気と乾燥時間の厳守
  • 艶ムラ・刷毛目
    • 原因:希釈不均一、塗布量のバラつき、下地吸い込みムラ
    • 対策:指定粘度へ調整、ウェットエッジを保つ、下塗りで吸い込みを整える
  • 密着不良(はがれ・割れ)
    • 原因:油分・ワックス残り、旧塗膜との相性不良、研磨不足
    • 対策:脱脂徹底、適合プライマー選定、適切な目荒らし
  • 黄変
    • 原因:樹脂特性や紫外線、溶剤型で起こりやすい場合も
    • 対策:用途に応じて黄変しにくいシステムやUVカットタイプを採用
  • 気泡・ピンホール
    • 原因:攪拌過多、ローラーの空気巻き込み、温度差
    • 対策:攪拌は低速・短時間、泡抜き、適正温度で施工

耐久年数とメンテナンスの目安

耐久は樹脂・環境・下地条件で大きく変わります。一般的な目安としては、外装のクリヤーで数年〜10年程度、上位樹脂(フッ素など)や好条件でより長いケースもあります。内装木部は摩耗や清掃頻度に左右され、床で数年単位、建具や造作で比較的長持ちする傾向です。共通して言えるのは、定期点検(艶引け・白化・ひび・はがれ・汚れ固着の有無)を行い、早めの再コートで母材を守ることが肝心という点です。

費用感・見積もりの読み方

クリヤー塗装の費用は、材料代だけでなく「下地調整(研磨・洗浄・補修)」「養生」「塗装回数と乾燥待ち」「仮設(足場等・外装)」が大きく影響します。特に外壁は足場費が総額に占める割合が高く、内装木部は研磨・粉塵対策・養生に手間がかかります。見積書では以下をチェックしましょう。

  • 仕様の明記:樹脂種類(ウレタン/シリコン/フッ素等)、1液/2液、水性/溶剤、艶の種類
  • 工程の記載:下地調整内容(番手、除去範囲)、下塗りの有無、上塗り回数、塗り重ね間隔
  • 数量の根拠:実測面積、廃材・端数処理の方法
  • 養生と乾燥養生:使用制限時間(歩行・設置)や埃対策
  • 試験施工の有無:外装や意匠面はテストピースや試し塗りがあると安心

単価は現場条件で幅が出ます。相見積もりの際は、単価比較だけでなく仕様・工程・品質管理の差を並べて検討すると失敗が減ります。

下地別の実践ポイント

木部(内装造作・建具・床)

  • 研磨は目立たない番手から段階的に(例:120→180→240)、木目方向に行う
  • アク・ヤニは前処理で抑える(アク止め、シェラック系、適合シーラー)
  • 濡れ色が出るタイプかどうか、試し塗りで確認
  • 床は耐摩耗性・滑り抵抗・メンテ方式(ワックス可否)を事前に決定

外壁(意匠サイディング)

  • 高圧洗浄でチョーキング・汚れを徹底除去
  • 劣化が進んだサイディングは「クリヤー不可」の場合があるため、試験施工で可否判断
  • シーリング打替え・増し打ちのタイミングを塗装工程と整合
  • UVカット・撥水・防汚など、必要性能を選定

コンクリート・モルタル(床・打放し)

  • 含水率を確認。未乾燥は白化・はがれの原因
  • レイタンス除去・目荒らし・ピンホール処理を丁寧に
  • 車両走行・薬品の有無で樹脂選定(エポキシ・ウレタンなど)
  • 歩行開放時期の周知徹底(テナント調整を含む)

代表的メーカーと分野の特徴

建築のクリヤー塗料は多くの国内外メーカーが展開しています。以下は分野ごとの代表例です(順不同)。

  • 日本ペイント:建築から工業まで幅広い総合塗料メーカー。外壁用のクリヤーや木部用などラインアップが豊富
  • 関西ペイント:大手総合メーカー。建築仕上げや金属・工業用途のクリヤー製品を幅広く展開
  • エスケー化研:建築仕上げ塗材の大手。外壁仕上げや保護クリヤーなど用途別に多様な製品を持つ
  • 大日本塗料(DNT):建築・工業の両分野に強み。フロア用やクリヤー保護コートも展開
  • 日本特殊塗料:床・防水・遮音など機能性に強い。床用クリヤートップコートを扱う
  • ABC商会:塗り床・床材の専門性が高い。塗床システムのクリヤートップなどがある
  • アトミクス:塗床・路面標示の専業メーカー。クリヤー系トップの選択肢が豊富
  • 和信化学工業:木工用塗料に強い国内メーカー。ニス・ウレタンクリヤー等を展開
  • 大谷塗料:木部向け自然系オイル等で知られる。木目を活かすクリヤー仕上げに対応
  • オスモ&エーデル:自然塗料ブランドの国内総代理店。木部の質感を活かすオイル・クリア系を取り扱う

製品名や仕様は頻繁に更新されるため、実際の選定時は最新のカタログ・技術資料で適合性と施工条件を確認してください。

関連法規・規格・安全衛生

  • 有機溶剤中毒予防規則(溶剤型使用時):換気、保護具(有機溶剤用防毒マスク、手袋)
  • 消防法(危険物の保管・取扱い、火気厳禁)
  • 労働安全衛生法(作業環境管理、SDSの入手・周知)
  • 臭気対策:テナント・居住者への事前説明、低臭タイプの選定、作業時間帯の配慮
  • 環境配慮:低VOC・水性製品の活用、残渣・廃液の適正処理

似た用語との違い

  • クリヤー塗装 vs. 透明防水(撥水剤・浸透性保護材)
    • 透明防水は浸透タイプが多く、塗膜を作りにくい。クリヤーは塗膜で保護するイメージ
  • クリヤー塗装 vs. ワックス
    • ワックスは被膜が薄く短期保護。クリヤーは耐久・耐摩耗性に優れる(ただし再塗装時の相性に注意)
  • ニス vs. クリヤー
    • ニスは主に木部用の透明塗料の通称。広義には木部用クリヤーの一種

現場で役立つチェックリスト

  • 下地の種類・既存仕上げは何か(相性の悪い組み合わせはないか)
  • 最終艶(0〜100%)と質感の合意は取れているか(サンプル必須)
  • 屋内外・使用条件(摩耗、薬品、水、日射)に対して樹脂性能は足りているか
  • 下地含水率・温湿度・風の管理はできるか
  • 塗り重ね間隔・歩行開放時期の周知(他職と工程調整)
  • 周辺汚染防止の養生計画(粉塵・臭気・飛散)

よくある質問(Q&A)

Q. クリヤー塗装は「色が付かない」から簡単ですか?

A. 仕上がりのごまかしが利かない分、下地調整と塗布ムラ管理はむしろシビアです。簡単とは言えません。

Q. 外壁サイディングはいつまでクリヤーで守れますか?

A. 模様が残っており、劣化(チョーキング・割れ)が軽微な段階が目安です。進行している場合は塗りつぶしを検討します。現場で試験施工し判断するのが安全です。

Q. 木部の黄変が心配です。防げますか?

A. 樹脂や添加剤で黄変しにくいシステムはありますが、紫外線や木材成分の影響を完全にゼロにはできません。UVカット品の選定と定期メンテが現実的です。

Q. 水性と溶剤、どちらが良いですか?

A. 匂い・安全面では水性、密着や仕上がりで溶剤が有利な場面もあります。下地・環境・求める性能で選びます。

Q. 上に別の塗料を塗り重ねられますか?

A. 可能な場合もありますが、相性次第です。再塗装時は足付け(研磨)や下塗りを含め、メーカー仕様に従ってください。

ミニ用語辞典(関連ワード)

  • ウェットエッジ:塗り継ぎを濡れたままつなぐこと。ムラ防止に重要
  • ポットライフ:2液型で、混合後に使用できる時間
  • 白亜化(チョーキング):外装の粉化現象。クリヤー可否の判断材料
  • ブリード:下地成分が上に移行して汚染・変色する現象。シーラーで抑える
  • レイタンス:コンクリ表層の脆弱層。除去しないと密着不良の原因

ケーススタディ(短編)

造作カウンターのクリヤー仕上げ

現調で輪染みや傷を確認→120→180→240で研磨→粉塵除去→アク止め→2液ウレタンクリヤーを薄塗りで2回→最終艶30%で落ち着いた仕上げに。乾燥養生48時間を確保し、什器搬入を調整。結果、染み対策と清掃性が改善。

意匠サイディング外壁の保護クリヤー

洗浄後にチョーキング軽度を確認→専用下塗りの要否をメーカーに確認→UVカット機能付きクリヤー2回塗り→シーリングは先打ちで色合わせ→艶は半艶で意匠を活かしつつ新築感を回復。模様を残したい施主ニーズに適合。

まとめ:クリヤー塗装は「素材を活かして守る」賢い選択

クリヤー塗装は、見た目を変えずに素材を保護できる現場の強い味方です。一方で、下地の状態や施工条件に正直な仕上げでもあります。使いどころを見極め、試し塗りと仕様のすり合わせ、工程管理(下地調整・塗り重ね・乾燥)を丁寧に行えば、見た目・機能ともに満足度の高い結果につながります。現場で「今回はクリヤーでいこう」と聞こえたら、本記事のポイントを思い出して、失敗しない段取りを組んでいきましょう。

株式会社MIRIX/ミリックスのロゴ
執筆者: 株式会社MIRIX(ミリックス)

内装工事/原状回復/リノベーション/設備更新(空調・衛生・電気)

  • 所在地:東京都港区白金3-11-17-206
  • 事業内容:内装工事、原状回復、リノベーション、設備更新(空調・水道・衛生・電気)、レイアウト設計、法令手続き支援など内装全般
  • 施工エリア:東京23区(近郊応相談)
  • 実績:内装仕上げ一式、オフィス原状回復、オフィス移転、戸建てリノベーション、飲食店内装、スケルトン戻し・軽天間仕切・床/壁/天井仕上げ、設備更新 等
  • 許可・保険:建設業許可東京都知事許可 (般4)第156373号、賠償責任保険、労災完備
  • 品質・安全:社内施工基準書/安全衛生計画に基づく現場管理、是正手順とアフター基準を公開
  • 情報の扱い:記事は現場経験・法令・公的資料を根拠に作成。広告掲載時は本文中に明示します。
  • Web:
  • 電話:03-6823-3631
  • お問い合わせ:お問い合わせフォーム