内装工事の対応概要(早わかり)
| ご依頼いただける方 | テナント様・店舗様・オフィス・法人様・不動産管理会社様・仲介会社様・個人のお客様 |
|---|---|
| 対応エリア | 東京23区全域 |
| 対応内容 | テナント・オフィス・飲食店・店舗の内装工事一式(間仕切り・造作、クロス・床、建具、内装解体、設備まわりの改修) |
| 営業しながらの工事 | 夜間施工のご相談に対応しています(営業時間外の工事など) |
| 費用 | お見積りは無料。現地調査(または図面・現況写真の確認)のうえ、項目別の内訳でご提示します |
| お見積りに必要な情報 | 物件住所/業種・用途/面積/希望工期/図面・現況写真(詳細は本ページ下部のチェックリスト参照) |
| 受付 | お電話(03-6823-3631・24時間365日受付)またはお問い合わせフォーム |
東京都23区の内装工事|テナント・オフィス・店舗施工はMIRIXへ
株式会社MIRIXは東京都23区全域のテナント・オフィス・店舗内装工事を手掛ける施工会社です。新規開業に伴う内装から、営業中の改装、退去時の原状回復・スケルトン戻しまで、窓口を分けずに一括してお受けします。
内装工事は、間仕切りや床・壁・天井といった仕上げだけで完結することはほとんどありません。電気の回路やコンセント位置、空調の能力と吹き出し位置、厨房の給排水と換気、看板の電源。これらが同時に決まってはじめて図面が成立します。工種ごとに別々の会社へ発注すると、この調整がお客様の負担になります。
設計から施工管理まで自社で一括して行っています。デザイン案がない状態でも、ヒアリングをもとにプランをご提案しますので、「やりたいことは決まっているが、図面にできていない」という段階からお任せいただけます。
現地調査・お見積もりは23区どこでも無料です。物件が決まる前の段階、図面がまだない段階でもご相談いただけます。
物件の住所・用途・面積・希望時期が分かる段階でご相談いただけます。現地調査とお見積もりは無料です。
対応業種・物件例
業種によって、内装工事で最初に押さえるべき点が変わります。代表的なものを挙げます。
- 飲食店/厨房の給排水とグリストラップ、排気ダクトの経路とフードの能力、給気とのバランス。保健所の営業許可と消防の届出が工程を左右します。客席側の造作より、まず設備の納まりから決めます。
- 美容室・理容室/シャンプー台の給湯・給排水の位置出しが最初です。床を上げるか、既存の排水位置に合わせて配置するかで、工事範囲が大きく変わります。
- クリニック・整骨院・サロン/診療室・処置室の動線と、手洗いの設置位置。壁・床は清掃性を優先した仕上げ材を選びます。
- 物販店・ショールーム/什器レイアウトと照明計画、コンセント位置が一体です。配線ダクトを先に決めないと、後から什器が置けない箇所が出ます。
- オフィス・コワーキングスペース/間仕切りの遮音をどこまで求めるか。天井までの間仕切りか、上階スラブまで立ち上げるかで性能もコストも変わります。OAフロアの有無、会議室の吸音もここで決めます。
- 学習塾・スタジオ/遮音・防音と、人数に対する空調能力・換気量。
- 住宅・マンション/賃貸の場合は原状回復義務の範囲を先に確認します。
物件としては、テナントビルの区画、路面店、商業施設内の店舗、オフィスビルのワンフロア、マンションの住戸まで対応しています。
対応工事内容
内装工事として実際にお受けしている工種です。工事範囲は、内装仕上げのみ、解体を含む、設備改修を含む、のいずれでもご指定いただけます。
間仕切り造作(軽量鉄骨・木工)
区画を分ける工事です。軽量鉄骨下地(LGS)ではランナーを床と天井に固定し、スタッドを規定の間隔で建て込み、振れ止めを通します。用いる鋼製下地材はJIS A 6517に適合するものを使用します。開口部(ドア・窓)まわりは、そのままではスタッドが切れて弱くなるため補強を入れます。
間仕切りで最も相談が多いのが遮音です。石膏ボードを片面1枚張るだけの間仕切りと、両面2枚張りにして内部にグラスウールを充填し、ボードの継ぎ目をずらした間仕切りとでは、遮音性能がまったく違います。さらに、天井裏で音が回り込むため、天井までで止める仕様と、上階スラブまで立ち上げる仕様とでも差が出ます。会議室や診療室のように会話が漏れては困る部屋は、この納まりを先に決める必要があります。
木工事による造作(カウンター、レジ台、収納、腰壁)、スチール・アルミパーティション、可動間仕切りにも対応します。
床工事(フローリング・タイルカーペット・フロアタイル等)
仕上げ材の前に、下地の状態が仕上がりを決めます。既存床を撤去したあとにモルタルの不陸(凹凸)が残っていると、フロアタイルや長尺シートではそのまま表面に出ます。必要に応じてセルフレベリング材やモルタルで不陸調整を行います。コンクリート下地に直貼りする場合は、含水率が高いままだと接着不良や膨れの原因になるため、状態を確認したうえで接着剤を選定します。
仕上げ材はタイルカーペット、フロアタイル、長尺シート、クッションフロア、フローリング、モルタル仕上げなど。オフィスで配線を床下に通す場合はOAフロア(フリーアクセスフロア)を敷設し、その上に仕上げます。
既存床を残して重ね張りできるか、撤去が必要かで工期と費用が変わるため、現地で下地を確認してからご提案します。
壁・天井の仕上げ(クロス貼り・塗装・パネル張り)
下地は石膏ボード張りが基本です。ビスのピッチや継ぎ目の処理が甘いと、クロスを貼った後にジョイントが浮いたり、ビス頭が影になって見えます。継ぎ目にはジョイントテープを入れ、パテを数回に分けて研磨しながら平滑に仕上げます。塗装仕上げはクロスより下地の粗が出やすいため、パテの回数を増やします。
天井は軽量鉄骨天井下地(吊りボルト・野縁受け・野縁)を組んで石膏ボードを張ります。照明器具、空調の吹き出し口、点検口、スプリンクラー、感知器の位置は下地を組む前に決めておく必要があります。後から位置を変えると野縁の切り回しが発生します。
仕上げはクロス(量産品・機能性クロス)、塗装、パネル張り、化粧板、左官仕上げなどに対応します。
内装解体・スケルトン戻し
解体は範囲の切り分けが最も重要です。什器・造作のみの撤去、仕上げ材までの撤去、下地・設備を含めたスケルトン戻しでは、工期も廃材量も変わります。退去に伴う工事の場合、どこまで戻す義務があるかは賃貸借契約書と工事区分表に書かれているため、着手前に必ず確認します。指定より過剰に解体してしまうと、その復旧費用が無駄になります。
作業は共用部の養生から始め、什器・造作、仕上げ材、下地、設備の順に撤去し、分別して搬出します。廃材は産業廃棄物としてマニフェストで処理を管理します。テナントビルでは搬出時間帯、エレベーターの使用条件、養生範囲が管理規約で定められていることが多いため、事前に確認したうえで工程を組みます。
実績として、商業施設内店舗の内装解体工事(工期2日間)、戸建て住宅の解体工事(工期6日間)などがあります。
電気配線・照明工事
まず分電盤の空き回路と契約容量を確認します。厨房機器やエアコンを増設する場合、既存の容量では足りず、回路増設やビル側への申請が必要になることがあります。ここを工事の後半で発見すると、工程全体が止まります。
コンセント・スイッチの位置は、什器レイアウトが決まってからでは間に合いません。壁の下地を組む前に位置を確定させます。照明はダウンライト、ベースライト、配線ダクト(ライティングレール)、間接照明など。配線ダクトにしておくと、開店後にレイアウトを変えても照明位置を動かせます。
LAN・電話・防犯カメラなどの弱電配線も、同じタイミングで配線ルートを決めます。
空調・給排水・換気設備工事
業務用エアコンは、床面積だけでなく天井高、窓の大きさと方位、厨房機器や照明の発熱、想定人数から必要能力を選定します。天井カセット形、天井吊形、床置形のいずれにするかは、天井裏の高さと梁の位置で決まります。ドレン配管は勾配が取れないと逆流するため、経路を先に検討します。
給排水は、既存の排水位置からどれだけ離せるかが制約になります。飲食店では厨房の排水にグリストラップが必要です。
換気は、飲食店の場合フードとダクトの能力、そして給気とのバランスが要点です。排気だけ強くすると室内が負圧になり、扉が重くなる、隙間風が鳴る、給湯機器が正常に燃焼しないといった不具合が出ます。ダクトの経路は建物の構造上の制約を受けるため、現地確認が欠かせません。
実績として、テナントのエアコン設置工事(工期2日間)、飲食店厨房の換気ダクト修理工事(工期1日間)などがあります。
看板・サイン工事
ファサード看板、袖看板、自立看板、カッティングシート、チャンネル文字などに対応します。看板は建物の外観に関わるため、ビルの管理規約でサイズ・位置・色が制限されている場合があります。また屋外広告物条例により、大きさや設置場所によっては自治体への届出が必要です。電源が必要な看板は、内装の電気工事と同時に配線を計画し、点灯時間をタイマーで管理します。
発注前に決めておくこと
内装工事のトラブルは、施工中よりも「決めていなかったこと」から起きます。ご相談の段階で以下が分かっていると、見積りの精度が上がり、後からの追加も減ります。
- 工事区分(A工事・B工事・C工事)/ビル側が費用を負担する工事、借主負担でビル指定業者が行う工事、借主負担で借主が業者を選べる工事の区分です。テナントビルではこれが工事区分表で定められています。どこまでを当社でお受けできるかが、この区分で決まります。
- 原状回復義務の範囲/退去時にどの状態まで戻すか。スケルトン戻しなのか、入居時の仕様に戻すのかで工事量が変わります。
- 内装制限/建築基準法により、用途・規模・階数によって壁や天井の仕上げに不燃・準不燃・難燃の材料が求められます。デザインを決めてから制限に気づくと、材料の選び直しになります。
- 各種届出/消防(防火対象物使用開始届など)、飲食店であれば保健所の営業許可、看板の屋外広告物の届出。これらは検査や審査の日程が工程に組み込まれます。
- ビルの作業条件/作業可能な時間帯、搬入経路とエレベーターの使用条件、休日作業の可否、養生の範囲。
不明な点は、契約書と工事区分表をお預かりできれば当社で確認します。
工期の考え方
工期は面積だけでは決まりません。実際に影響するのは、解体の有無、設備の新設があるか、ビルの作業時間帯に制限があるか、材料の納期です。とくに特注の建具や什器、指定仕様の仕上げ材は、施工日数より納期のほうが長くなることがあります。
当社の実績では、部分的な造作や床材の交換は1〜2日、クロス貼り替えと建具・フローリングの補修をまとめて行った工事で5日間、オフィスビルの原状回復で5日間、トイレの改修で1週間、規模の大きい改修では1か月以上と幅があります。工程は現地調査のうえで日単位でご提示します。
オープン日や退去日が決まっている場合は、そこから逆算して、届出・検査・材料手配を含めた工程を組みます。日程が先に決まっている案件ほど、早い段階でご相談いただくほど選択肢が残ります。
営業を続けながらの工事・夜間工事
店舗やオフィスを閉めずに工事を進めたい、というご相談に対応しています。方法は主に3つです。
- 区画を分けて順番に施工する/フロアを半分ずつ、あるいは部屋単位で区切り、営業しながら順に仕上げます。仮設の間仕切りと養生で粉じん・音を区切ります。
- 営業時間外・定休日に施工する/閉店後から翌朝までの間に作業し、開店時には片付いた状態に戻します。毎日の養生・撤去が発生するため工期は延びますが、営業を止めずに済みます。
- 音の出る工程だけ夜間に回す/解体やはつり、ビス打ちなど騒音の大きい作業のみ営業時間外に行い、それ以外は日中に進めます。
いずれもビル側の作業時間帯の規定と、近隣・他テナントへの配慮が前提になります。事前にご相談いただければ、営業への影響が最小になる工程をご提案します。
費用が変わる要因
内装工事は、同じ面積でも条件によって金額が大きく変わります。定価をお出ししていないのはそのためで、坪単価だけで比較すると実態と合いません。金額を左右するのは主に次の項目です。
- 面積と天井高/床面積だけでなく、天井が高いと足場や作業効率に影響します。
- 下地の状態/既存の下地をそのまま使えるか、不陸調整や補修が必要か。解体して初めて分かる場合もあります。
- 既存撤去の有無/スケルトン物件か居抜き物件か。居抜きでも、使えると思っていた設備が使えないことがあります。
- 設備の新設・移設/電気容量の増設、空調の新設、給排水の位置変更は、内装仕上げより金額が動きます。
- 作業時間帯/夜間・休日の施工は、日中と同じ作業でも人工が変わります。
- 搬出入の条件/エレベーターの有無とサイズ、階数、前面道路の幅、養生の範囲。廃材の搬出量も含みます。
- 仕上げのグレードと数量/同じクロスでも量産品と機能性クロスでは差があります。
- 材料価格の変動/建材は為替や世界的な需給の影響を受け、定期的に価格改定があります。
現地調査(または図面・現況写真の確認)のうえ、項目別の内訳でお見積りをご提示します。相見積もりも歓迎です。
図面がなくても、現況の写真と面積が分かればご相談いただけます。現地調査とお見積もりは無料です。
MIRIXの内装工事が選ばれる理由
設計・デザインから施工まで一貫して対応
店舗デザインの専門スタッフが在籍しており、コンセプトの設計から施工図の作成まで社内で一貫して対応します。イメージを伺いながらデザインパースを作成し、素材の選定もあわせてご提案します。デザインと施工を別々の会社に依頼すると、図面の意図が現場に伝わらない、追加費用の責任がはっきりしないといった問題が起きがちですが、社内で完結するためその心配がありません。デザインが決まっていない段階からのご相談も歓迎です。
内装から設備・看板まで窓口をひとつに
間仕切り・床・壁天井といった内装仕上げに加え、電気、空調、給排水、換気、看板までまとめてお受けします。工種ごとに発注先が分かれると、図面の食い違いや工程の待ちが発生し、その調整はお客様の作業になります。窓口をひとつにすることで、その負担がなくなります。
営業中工事・夜間工事に対応
閉店後や定休日を使った施工、区画を分けた段階施工に対応しています。営業を止めずに改装したい場合はご相談ください。
解体だけ、部分改修だけの依頼も
内装解体のみ、クロスの貼り替えのみ、エアコンの設置のみといった部分的なご依頼も承っています。全面改装が前提ではありません。
23区の物件条件に対応
テナントビルごとに工事区分表や作業時間帯の規定は異なります。契約書と区分表をご提示いただければ、どこまで当社で対応できるかを確認したうえでお見積りします。
内装工事の施工実績
実際に施工した工事の一部です。工期と費用を含めた詳細は各ページに掲載しています。
- 大使館の内装工事(東京都・工期1か月)
- 店舗の造作工事(木工事・エアコンカバー製作)(港区・工期2日間)
- クロス貼り替え150㎡・建具/玄関ドア/フローリングリペア工事(東京都・工期5日間)
- オフィスビルの原状回復工事(中野区・工期5日間)
- 商業施設内店舗の内装解体工事(港区・工期2日間)
- 中央合同庁舎のトイレ改修工事(千代田区・工期37日間)
- 総合病院の手摺・ストレッチャーガード取付工事(東京都・工期1か月)
- 飲食店厨房の換気ダクト修理工事(港区・工期1日間)
その他の事例は施工実績一覧をご覧ください。
お見積りとご相談
現地調査・プラン提案・お見積りはすべて無料です。物件が決まる前、図面がない段階でもご相談いただけます。不動産管理会社様・仲介会社様経由のご相談にも対応しています。
以下の情報をご用意いただくと、お見積りまでの時間を短縮できます(すべて揃っていなくても構いません)。
- 物件の住所・最寄り駅
- 業種・用途(オフィス/飲食店/物販/サロン など)
- 面積(坪数・㎡)または間取り
- 希望工期・オープン予定日
- 工事範囲(内装のみ/解体を含む/設備改修を含む など)
- 図面(あればPDF等)
- 現況の写真
- ビル・貸主側の工事区分表や指定仕様(あれば)
- 夜間・休日施工の要否
よくあるご質問(内装工事)
- 内装工事の費用はどのくらいかかりますか?
- 面積が同じでも、下地の状態、既存撤去の有無、設備工事を含むか、作業時間帯によって大きく変わるため、一律の目安はお出ししていません。現地調査(または図面・現況写真の確認)のうえ、項目別の内訳でお見積りをご提示します。無料です。
- 営業を止めずに工事できますか?
- 対応しています。区画を分けた段階施工、営業時間外・定休日の施工、音の出る工程のみ夜間に回す方法があります。ビル側の作業時間帯の規定を確認したうえで工程をご提案します。
- 内装解体(スケルトン戻し)だけの依頼もできますか?
- 解体のみのご依頼にも対応しています(実績:商業施設内店舗の内装解体工事)。退去に伴う工事の場合は、賃貸借契約書と工事区分表で戻す範囲を確認してから着手します。
- テナントを仲介・管理する不動産会社ですが、お客様の内装業者を探しています。相談できますか?
- 可能です。不動産管理会社様・仲介会社様経由のご相談にも対応しています。物件の所在地と工事の概要をお知らせください。
- お店の内装デザインからお願いできますか?
- 可能です。店舗デザインの専門スタッフが在籍しており、コンセプトの設計から施工図の作成まで一貫して対応します。イメージを伺いながらデザインパースを作成し、素材の選定も行います。デザインと施工を別々に依頼することに不安がある場合も、社内で完結します。
- まだ図面がありません。相談できますか?
- ご相談いただけます。現況の写真と面積、やりたいことが分かれば、現地調査のうえでご提案します。物件を探している段階からのご相談も承ります。
- 内装工事と一緒に、空調や看板もお願いできますか?
- 電気、空調、給排水、換気、看板まで含めてお受けします。窓口がひとつになるため、工種間の調整をお客様が行う必要がありません。
- 工事後のアフター対応はありますか?
- 施工箇所の不具合についてはご連絡ください。内容を確認のうえ対応します。
物件の住所・用途・面積・希望時期が分かる段階でご相談いただけます。現地調査とお見積もりは無料です。
内装に関する最新コラム
監修:平松・山口(株式会社MIRIX)


