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【建設現場のプロが解説】接着剤の種類と使い分け徹底ガイド|選び方・失敗しないポイント

  1. 内装職人が本音で教える「接着剤」入門|種類・使い分け・現場の言い回しまで丸わかり
  2. 現場ワード(接着剤)
    1. 定義
  3. 接着剤の種類と特徴
    1. 水性アクリル系(エマルション系)
    2. 溶剤系ゴム(コンタクト)接着剤
    3. エポキシ系(二液反応硬化)
    4. ウレタン系(1液/2液・湿気硬化)
    5. 変成シリコーン系(弾性接着剤/接着兼シール)
    6. シリコーンシーラント(非変成)
    7. でんぷん系・セルロース系(壁紙用糊)
    8. 瞬間接着剤(シアノアクリレート)
    9. ホットメルト(熱可塑)
  4. 選び方のポイント(失敗しない基準)
  5. 施工の基本手順(共通の考え方)
  6. よくある失敗と対策
    1. 貼ってすぐは付くが、数日で浮く・目地が開く
    2. ベタつきが残る・乾かない
    3. 発泡・膨れ
    4. 変色・汚染
    5. 臭気・安全上のトラブル
  7. 安全・環境・保管の基本
  8. 主要メーカーと特徴(内装でよく見る顔ぶれ)
  9. 現場での使い方
    1. 言い回し・別称
    2. 使用例(3つの実践フレーズ)
    3. 使う場面・工程
    4. 関連語
  10. チェックリスト(貼る前に1分確認)
  11. ミニ用語辞典(初心者向け)
  12. ケース別おすすめの考え方(実務の勘所)
    1. 長尺シートの教科書的貼り方
    2. 巾木の浮き対策
    3. 金物の固定
  13. よくある質問(FAQ)
    1. Q. コーキングと接着剤、何が違う?
    2. Q. F☆☆☆☆ならどれでも安全?
    3. Q. 一つで何でも貼れる万能はないの?
    4. Q. 乾く前にずれた。貼り直していい?
  14. まとめ:迷ったら「素材・荷重・環境・段取り」で選ぶ
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内装職人が本音で教える「接着剤」入門|種類・使い分け・現場の言い回しまで丸わかり

「接着剤って種類が多すぎて選べない」「ボンドと糊って何が違うの?」——そんな戸惑い、現場でもよく聞きます。内装の仕上がりは、実は下地と接着剤の相性で大きく変わります。本記事では、建設内装のプロ視点で「接着剤」という現場ワードをやさしく解説。種類と特性、選び方、基本手順、失敗しないコツ、現場での言い回しまで、初心者でも今日から使える実践情報をまとめました。読めば、「どの場面でどれを使うか」が無理なく判断できるようになります。

現場ワード(接着剤)

読み仮名せっちゃくざい
英語表記adhesive / glue

定義

建設内装における「接着剤」とは、床材・壁材・見切り材・巾木など複数の材料を、化学的・物理的作用で一体化させるための材料の総称です。現場では「ボンド」「糊(のり)」「弾性接着」「接着」とも呼ばれます。接着剤は「固まる仕組み(乾燥・溶剤揮発・化学反応・湿気硬化など)」や「対象材(多孔質/非多孔質)」によって選定が分かれ、初期接着力・強度・弾性・耐水・耐熱・低臭などの性能バランスが仕上がりと耐久性を左右します。なお、見た目が似ていても「シーリング材(コーキング)」は主に隙間充填・防水が目的で、接着を主目的としない場合があるため区別が必要です。

接着剤の種類と特徴

水性アクリル系(エマルション系)

内装で最も身近。壁紙(ビニルクロス)、長尺シートやクッションフロア、タイルカーペットなどに使われます。低臭・低VOCでF☆☆☆☆が一般的。塗布後に一定の「オープンタイム(置き時間)」をとってから貼り付けます。多孔質の下地(合板・モルタル・石膏ボード)に相性が良い一方、非多孔質どうしの強固な固定には不向きです。可塑剤移行や温湿度の影響を受けやすく、規定塗布量と圧着、養生が重要です。

溶剤系ゴム(コンタクト)接着剤

初期接着が非常に強く、立ち上がり巾木、面材の目地見切り、金物の仮止めなどに重宝。両面に塗って溶剤を飛ばし、指触乾燥後に一発圧着する「接着貼り」が基本です。ズラし調整が効きにくいため位置合わせが命。可燃性で臭気が強いため、換気・火気管理・マスク着用が必須。溶剤が弱い素材(塗装面、発泡系樹脂など)や可塑剤の多い塩ビ材では適合確認が必要です。

エポキシ系(二液反応硬化)

主剤と硬化剤を混ぜて使う高強度タイプ。金属・石材・コンクリート・タイルの固定や、アンカー補修、小口の剛性接着に有効。耐薬品性・耐水性に優れます。可使時間(ポットライフ)があり、温度で硬化が変わるため段取りが重要。硬化後は硬く脆いものからタフなものまで設計に幅があり、対象や荷重によって選定します。

ウレタン系(1液/2液・湿気硬化)

弾性と強度のバランスが良く、床の下地合板やフローリング、見切りの固定などに使用されます。振動や伸縮の吸収に強く、低臭タイプも普及。湿気硬化タイプは多湿時に発泡する場合があるため、塗布量と圧着・養生管理がポイント。硬化後の切削性や塗装適合も確認します。

変成シリコーン系(弾性接着剤/接着兼シール)

「弾性接着剤」や「ハイブリッドシーラント」と呼ばれ、接着とシールを両立。多くは塗装可で、金属・コンクリート・木・塩ビなど幅広く密着し、内装の見切り材固定や雑部の接着・防振に適します。オールマイティに使われがちですが、構造的強度が必要な箇所や高温部には専用品を選びます。プライマー指定の有無に注意。

シリコーンシーラント(非変成)

シール材の代表。防水・防汚に優れますが、一般的な内装用途では接着力を主目的としないため、固定材としては不向き。さらに多くは塗装不可です。接着剤と混同しないのがコツ。

でんぷん系・セルロース系(壁紙用糊)

壁紙専用の糊。施工性がよく、貼り直し・剥がしやすさを考慮した配合が特徴です。合成樹脂エマルションを添加して初期接着を高めることも。下地の吸い込みや温湿度でオープンタイムが変化します。機械糊付けの粘度管理も品質を左右します。

瞬間接着剤(シアノアクリレート)

小面積の仮固定や見切りの端部補修に。硬化が極めて速く便利ですが、衝撃や剥離には弱い傾向があり、構造固定には不向き。白化(表面が白く曇る現象)に注意し、換気と必要量の最小化が基本です。

ホットメルト(熱可塑)

スティックを溶かして使うタイプ。モールディングの仮留めや見切りの一時固定などに活躍。本固定は別の接着剤で行うのが安全です。高温による素材変形に注意。

選び方のポイント(失敗しない基準)

接着剤選定の軸は「素材」「荷重」「環境」「施工条件」の4つです。迷ったら次を順に確認しましょう。

  • 素材の組み合わせ:多孔質(木・石膏ボード・モルタル)か、非多孔質(塩ビ・金属・ガラス)か。異種材料の組み合わせはプライマーの要否も確認。
  • 荷重・要求性能:引張・剪断・剥離のどれが支配的か。振動・衝撃・伸縮への追従性が必要か。構造的固定か、化粧材の保持か。
  • 使用環境:室内の温湿度、結露・水回り、火気・高温、日射、薬品。耐水・耐熱・耐候・可塑剤移行対策の要否。
  • 施工条件:オープンタイムや可使時間の確保、塗布量・クシ目、圧着方法(ローラー・ゴムハンマー)、養生時間、臭気管理と換気。

加えて、内装ではF☆☆☆☆(ホルムアルデヒド放散等級)を基本とし、SDS(安全データシート)で取扱と危険有害性を確認しましょう。仕上げ材の「施工要領書」に推奨接着剤が指定されている場合は原則それに従うのが最短の正解です。

施工の基本手順(共通の考え方)

化学系・用途で細部は変わりますが、以下の基本を外さなければ大きなトラブルは避けられます。

  • 1. 下地確認:平滑性・強度・含水率・清浄度をチェック。脆弱部は撤去・補修。下地含水が高いと剥離や発泡の原因に。
  • 2. 清掃・脱脂:粉じんや油分は大敵。掃除機・ウエス・適合溶剤で除去。
  • 3. 仮合わせ:割付と基準線を先に決め、材料の反りや癖も把握。
  • 4. プライマー(必要時):メーカー指定があれば必ず使用。塗布量と乾燥時間を守る。
  • 5. 接着剤塗布:指定のコテやクシ目、ローラーで均一に。塗りムラ・厚塗りはトラブルの元。
  • 6. オープンタイム:水性・溶剤系は所定の置き時間を確保。早貼り・遅貼りは接着不良に直結。
  • 7. 貼り付け・圧着:基準から貼り進め、ローラーやコマでしっかり圧着。空気を逃がし、端部は特に念入りに。
  • 8. はみ出し処理:適合溶剤やウエスで直ちに拭き取り。放置は変色・汚染の原因。
  • 9. 養生:必要時間は荷重を避け、通行・水濡れ・温度変化を制限。重ね貼りやジョイント処理は指定タイミングで。
  • 10. 検査・引張試験(必要に応じて):試験片で付着を確認。部分はがしで下地破壊モードをチェック。

よくある失敗と対策

貼ってすぐは付くが、数日で浮く・目地が開く

原因はオープンタイム不足、圧着不良、塗布量不足、可塑剤移行、下地含水率オーバーなど。対策は「指定の置き時間とローラー圧着」「塗布量の遵守」「下地の乾燥」「可塑剤バリアまたは適合接着剤の選定」。

ベタつきが残る・乾かない

厚塗り、低温高湿、換気不足、非多孔質面への水性使用が原因になりがち。気温・湿度を確認し、薄く均一に。必要であれば溶剤系や反応硬化系に切り替えます。

発泡・膨れ

ウレタンの湿気硬化での過剰水分、溶剤系の急激な溶剤封じ込め、水性の乾燥不良など。塗布量見直し、オープンタイム厳守、下地の含水管理で抑制を。

変色・汚染

溶剤が仕上げ材を侵す、ゴムや塩ビからの可塑剤移行、はみ出し拭き取りの遅れが典型。試験施工で確認し、非汚染タイプの接着剤・シール材を採用。端部はマスキングも有効です。

臭気・安全上のトラブル

溶剤系の換気不足や火気管理不備は厳禁。低臭タイプの採用、局所排気、引火源の排除、有機用マスク・手袋・保護眼鏡の着用を徹底。SDSを事前共有し、保管・運搬は「直射日光・高温」を避けます。

安全・環境・保管の基本

  • 換気:溶剤・反応型は特に機械換気を併用。密閉空間は立入管理。
  • 個人保護具:ニトリル手袋、保護眼鏡、有機ガス用マスク(必要に応じて)。
  • 火気厳禁:溶剤系は火花・静電気にも注意。アース取りや工具選定を。
  • 保管温度:極端な低温・高温を避け、凍結厳禁の製品に注意。開缶後は早めに使い切る。
  • ロット・期限:製造ロットで性能が微妙に異なることがあるため、同一ロットでの仕上げが理想。使用期限を厳守。
  • 廃棄:残渣・容器は自治体・産廃ルールに従って適切に処理。

主要メーカーと特徴(内装でよく見る顔ぶれ)

  • コニシ株式会社(BONDブランド):床・木工・建築用接着剤の定番。初心者向けの分かりやすい製品群と技術資料が充実。
  • セメダイン株式会社:建築・工業向けの幅広いラインアップ。弾性接着剤や二液型などプロ仕様も豊富。
  • 3M(スリーエム ジャパン):スプレーのり、両面テープ、構造用テープなど粘着系ソリューションが強み。補助固定に便利。
  • 東亞合成(アロンアルフア):瞬間接着剤の代表的ブランド。小部位の固定・応急処置に。
  • ヤヨイ化学工業:壁紙用糊や内装副資材の専門メーカー。現場運用に合わせた調合や機械糊付けに対応。

このほか、ウレタン・エポキシの専門メーカーや海外ブランドも数多く流通しています。最終判断は仕上げ材の施工要領とSDSで整合をとるのが鉄則です。

現場での使い方

言い回し・別称

現場では「接着剤」とは言わずに、次のような呼び方が一般的です。

  • ボンド:接着剤全般の俗称(メーカー名由来だが一般名化)。「ボンドでいこう」「ボンド効かせて」など。
  • 糊(のり):壁紙糊・水性系を指すことが多い。「糊つけといて」「糊乗りが悪い」など。
  • 弾性(弾性接着):変成シリコーン系・ウレタン系を指すことがある。「ここ弾性で止めるよ」。
  • コンタクト:溶剤系ゴム(接着貼り)の略。「コンタクトで一発」。

使用例(3つの実践フレーズ)

  • 「長尺は水性でいく。オープン15分、ローラーはしっかりな」:水性アクリル系での床仕上げ。置き時間と圧着の指示。
  • 「この見切りはコンタクト両面。指触で一発、位置ズレ注意」:巾木や見切り金物の固定を溶剤系で。
  • 「サネは弾性薄め、端部ははみ出し拭き取り即対応」:フローリングのジョイントや震動部に弾性接着剤を薄く使用。

使う場面・工程

  • 床仕上げ(長尺シート・タイルカーペット・フローリング):水性アクリル系、ウレタン系、場合によりエポキシ系。
  • 巾木・見切り・モール:溶剤系コンタクト、変成シリコーン系(接着+シール)。
  • 金物・雑部の固定:エポキシ系(高強度)、3M等の両面テープ+弾性接着の併用。
  • 壁紙:でんぷん/セルロース+樹脂エマルション。機械糊付けや手糊で運用。
  • 補修・小口:瞬間接着剤やホットメルトでの仮止め後、本固定で仕上げ。

関連語

  • オープンタイム:塗布後、貼り付けまでに必要な置き時間。
  • 可使時間(ポットライフ):混合後に使える時間(主に二液型)。
  • プライマー:密着向上下塗り材。指定の有無が重要。
  • 圧着ローラー・コマ:貼り付け後の密着を確保する工具。
  • クシ目コテ:塗布量と膜厚を一定化する工具。
  • 養生:硬化までの保護期間。通行・荷重・水濡れを制限。

チェックリスト(貼る前に1分確認)

  • 仕上げ材の施工要領書で推奨接着剤と条件を確認したか。
  • 下地の含水・平滑・清浄はOKか。試し貼りはしたか。
  • 温湿度と換気は適正か。火気リスクはないか。
  • プライマーの要否と乾燥時間は把握したか。
  • 塗布量・クシ目・オープンタイム・圧着・養生時間を現場の段取りに落とし込んだか。

ミニ用語辞典(初心者向け)

  • 初期接着力:貼ってすぐの付きの強さ。立ち上がりや天井で重要。
  • 剪断(せんだん)強度:ズレ方向の力に対する強さ。床材の歩行荷重で効いてきます。
  • 剥離(はくり)強度:はがす方向への抵抗。端部やめくれ対策に重要。
  • 可塑剤移行:塩ビ材の柔らかさの元が周囲に移ってベタつきや変色を起こす現象。非汚染タイプ採用やバリアで対策。
  • 白化(ブルーミング):瞬間接着剤の蒸気が固まって白くなる現象。少量使用と換気で抑制。

ケース別おすすめの考え方(実務の勘所)

長尺シートの教科書的貼り方

水性アクリル系を指定クシ目で均一塗布→オープンタイム厳守→基準線に合わせて敷き込み→ローラーで十字に圧着→端部・ジョイント処理→所定養生。気温が低い日は乾きが遅く、遅貼りによる粘着低下に注意。

巾木の浮き対策

現場の出隅・入隅は浮きやすいので、コンタクトで両面塗り→指触乾燥→曲げ補助で馴染ませ→端部だけ弾性接着剤を併用して可塑剤移行を抑える、のが定番。はみ出しは直ちに拭き取り。

金物の固定

荷重がかかる金物は、下穴+ビス留めに加え、背面に弾性接着剤で振動を殺す「機械的固定+化学的固定」の併用が堅実。エポキシは最終位置の微調整が難しいので、治具やスペーサーで位置決めしてから充填します。

よくある質問(FAQ)

Q. コーキングと接着剤、何が違う?

A. コーキング(シーリング材)は主に隙間充填や防水目的。接着力が弱い、または設計されていない製品も多いです。固定が目的なら「接着剤(弾性接着剤など)」を選びましょう。

Q. F☆☆☆☆ならどれでも安全?

A. 室内空気質の観点では有利ですが、施工中の臭気や可燃性、皮膚刺激性がゼロになるわけではありません。SDSを確認し、換気・保護具を守ってください。

Q. 一つで何でも貼れる万能はないの?

A. 変成シリコーン系は対応範囲が広いですが、全用途の最適解ではありません。床全面貼りや高剛性要求などは専用品が勝ります。用途優先で選んでください。

Q. 乾く前にずれた。貼り直していい?

A. コンタクトは基本不可(密着を壊して性能が落ちます)。水性はオープンタイム内ならリカバリー可能な場合もありますが、仕上げ面を傷めない範囲で。迷ったらその一枚は新品でやり直すのが安全です。

まとめ:迷ったら「素材・荷重・環境・段取り」で選ぶ

接着剤は「何となく手持ちの一本」では選べません。素材の相性、求める強度と柔らかさ、使用環境、そして現場の段取り(オープンタイム・圧着・養生)を整えれば、仕上がりと耐久性は確実に上がります。壁は水性、巾木はコンタクト、振動部は弾性、強度はエポキシ——この基本さえ押さえれば、あとは施工要領とSDSに沿って微調整するだけ。現場ワード「接着剤」を正しく理解し、気持ちのよい仕上がりを目指しましょう。

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執筆者: 株式会社MIRIX(ミリックス)

内装工事/原状回復/リノベーション/設備更新(空調・衛生・電気)

  • 所在地:東京都港区白金3-11-17-206
  • 事業内容:内装工事、原状回復、リノベーション、設備更新(空調・水道・衛生・電気)、レイアウト設計、法令手続き支援など内装全般
  • 施工エリア:東京23区(近郊応相談)
  • 実績:内装仕上げ一式、オフィス原状回復、オフィス移転、戸建てリノベーション、飲食店内装、スケルトン戻し・軽天間仕切・床/壁/天井仕上げ、設備更新 等
  • 許可・保険:建設業許可東京都知事許可 (般4)第156373号、賠償責任保険、労災完備
  • 品質・安全:社内施工基準書/安全衛生計画に基づく現場管理、是正手順とアフター基準を公開
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