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オフィスにロゴ・コーポレートカラーを導入して企業イメージを劇的UP!簡単ステップと成功事例をご紹介

オフィスにロゴ・コーポレートカラーを取り入れてブランド力を高める実践ガイド

「オフィスデザインにロゴやコーポレートカラーをどう活かせばいいのか分からない」「ブランドイメージをオフィス空間でどう表現すればよいの?」
そんな悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。特に初めてオフィスのリニューアルや移転を検討される方、企業ブランディングに課題を感じている方にとって、具体的な導入方法や注意点は気になるポイントです。
この記事では、初心者の方でも安心して実践できる「オフィスにロゴ・コーポレートカラーを導入する具体的な方法」と、その効果について詳しく解説します。実例やチェックリストも交えながら、従業員のモチベーション向上とブランド一貫性を実現するオフィスづくりをサポートします。

  1. なぜオフィスにロゴ・コーポレートカラーを導入すべきなのか
    1. 企業ブランディング強化のためのオフィス空間活用
    2. 従業員のモチベーションや一体感の向上
  2. ロゴ導入の基本ステップ
    1. 1. ロゴの掲出場所を検討する
    2. 2. ロゴのサイズ・バランスに注意する
    3. 3. ロゴの素材を選ぶ
    4. 4. ロゴ掲出の注意点・チェックリスト
  3. コーポレートカラーをオフィスに取り入れる方法
    1. コーポレートカラーとは?
    2. 1. 壁や床、什器にカラーを取り入れる
    3. 2. バランスを考えた配色計画
    4. 3. コーポレートカラー導入の注意点
  4. ブランド一貫性を保つためのコツ
    1. ブランドガイドラインの活用
    2. オフィス全体のトーン&マナーを統一する
    3. 従業員や来客者の動線を意識して配置する
  5. 従業員モチベーション向上のための工夫
    1. 「自分たちの会社らしさ」を実感できる空間づくり
    2. 従業員参加型のオフィスデザイン
    3. 働きやすさとデザイン性の両立
  6. 実例紹介:ロゴ・コーポレートカラー導入で変わるオフィス
    1. IT企業A社のケース
    2. スタートアップB社のケース
    3. 製造業C社のケース
  7. 導入でよくある疑問・不安を一挙解消!
    1. Q1. 導入コストはどれくらいかかる?
    2. Q2. 社員から「派手すぎる」「落ち着かない」と言われたら?
    3. Q3. ブランドガイドラインがない場合は?
    4. Q4. 自社だけでデザインを決めても大丈夫?
  8. オフィスにロゴ・コーポレートカラーを導入する手順まとめ
  9. まとめ:ブランドも社員も輝くオフィス空間づくりを始めましょう
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なぜオフィスにロゴ・コーポレートカラーを導入すべきなのか

企業ブランディング強化のためのオフィス空間活用

企業のロゴやコーポレートカラーは、「会社の顔」ともいえる重要なブランド要素です。これらをオフィス空間に取り入れることで、社内外に向けて企業のビジョンや価値観を明確に伝えられます。また、統一感のあるデザインは、訪問者にも好印象を与え、信頼感や安心感につながります。

従業員のモチベーションや一体感の向上

自社らしさが反映されたオフィスは、従業員のモチベーションアップやエンゲージメント(愛着心)向上にも効果的です。自分たちの働く空間にブランド要素がきちんと取り入れられていることで、「自分もこの企業の一員なんだ」という自覚や誇りを持ちやすくなります。

  • ブランド認知度向上
  • 採用活動や来客対応での好印象
  • 社員の帰属意識アップ
  • 企業文化の浸透・可視化

ロゴ導入の基本ステップ

1. ロゴの掲出場所を検討する

まずは、オフィス内でロゴをどこに配置するのが最適かを考えます。特におすすめなのは、以下の場所です。

  • エントランス・受付:来客者に最初に見せる場所で、企業イメージを強く印象づけます。
  • 会議室やミーティングスペース:社員も頻繁に利用する場所で、モチベーションや一体感を高めます。
  • オープンスペースや休憩スペース:リラックスした空間にも自然にブランドを浸透させられます。

2. ロゴのサイズ・バランスに注意する

ロゴは大きく目立てば良いというものではありません。オフィスの広さや壁面の大きさに合わせて、適切なサイズ・バランスを調整しましょう。例えば、エントランスの正面には大きめに掲出し、会議室などでは控えめに配置するなど、場所ごとに調整するのがポイントです。

3. ロゴの素材を選ぶ

ロゴを掲出する際は、下記のような素材を使うケースが一般的です。

  • アクリルやガラスパネルで立体的に仕上げる
  • カッティングシートで壁やガラス面に貼る
  • 木材や金属パネルで高級感を演出する
  • デジタルサイネージ(電子看板)で動きを加える

オフィスの雰囲気や予算、ロゴのデザインテイストに応じて選びましょう。

4. ロゴ掲出の注意点・チェックリスト

  • ロゴの色味や形が正しく再現されているか
  • 企業のブランドガイドラインに沿った使用か
  • 照明や反射の影響で見えづらくなっていないか
  • 長期的なメンテナンスや清掃がしやすい素材か
  • 安全面(落下防止など)に配慮しているか

コーポレートカラーをオフィスに取り入れる方法

コーポレートカラーとは?

コーポレートカラーとは、企業やブランドを象徴する「公式カラー」のことです。主にロゴや名刺、ウェブサイトだけでなく、オフィス空間にも活用することで、ブランドイメージを強く印象づける役割があります。

1. 壁や床、什器にカラーを取り入れる

オフィスデザインで最も取り入れやすいのが、壁や床の一部をコーポレートカラーにする方法です。例えば、エントランスのアクセントウォール(強調壁)や、会議室の椅子、パーティションなどにポイント使いすることで、空間の印象が大きく変わります。

  • アクセントウォール:一面だけをコーポレートカラーに塗装する
  • 什器や家具:椅子やデスク、小物類にカラーを取り入れる
  • カーペットやタイル:床材でさりげなくカラーを演出する
  • 照明や装飾品:カラーシェードやアートパネルで彩る

2. バランスを考えた配色計画

コーポレートカラーを使いすぎると圧迫感や違和感を生む場合もあるため、全体のバランスが大切です。一般的には、ベースカラー(白・グレー系など)70%、サブカラー20%、アクセントカラー(コーポレートカラー)10%程度が目安とされています。
オフィス全体の統一感と、社員が心地よく過ごせる空間づくりを心がけましょう。

3. コーポレートカラー導入の注意点

  • 色の面積や明度・彩度によって印象が大きく変わるので、サンプルやイメージ画像で事前に確認する
  • 既存のインテリアや内装との調和を考える
  • カラーユニバーサルデザイン(色覚多様性への配慮)も検討する
  • ブランドガイドラインがある場合は必ず遵守する

ブランド一貫性を保つためのコツ

ブランドガイドラインの活用

ブランドガイドラインとは、ロゴや色、フォント、デザインルールなど「ブランドを一貫して表現するためのマニュアル」です。オフィスデザインでもこのガイドラインに沿って進めることで、社外・社内ともにブレのないイメージを維持できます。

オフィス全体のトーン&マナーを統一する

ロゴ・カラーだけでなく、オフィスのサイン(案内表示)、備品、パンフレットなども含めて、全体の雰囲気を揃えることが大切です。例えば、受付カウンターのデザインや社員証のストラップなど、細部までブランドカラーを意識して統一することで、プロフェッショナルな印象や信頼感を生み出せます。

従業員や来客者の動線を意識して配置する

ロゴやカラーの掲出場所は、社員やお客様がよく通る動線上に設置すると効果的です。たとえば、エレベーター前、会議室エリアの入口、休憩スペースなど、「目にする頻度」が高い場所にブランド要素を配置することで、無意識のうちに企業イメージが浸透します。

従業員モチベーション向上のための工夫

「自分たちの会社らしさ」を実感できる空間づくり

オフィスは、働く人が一日の多くを過ごす場所です。自社のロゴやカラーが自然に溶け込んだ空間は、企業文化や価値観を肌で感じられ、従業員の帰属意識や誇りを高めます。

従業員参加型のオフィスデザイン

導入前に従業員から意見を募集したり、社内アンケートを実施して「どんな雰囲気にしたいか」を聞くのもおすすめです。
自分たちが関わって出来上がったオフィス空間には、より愛着が生まれやすくなります。

働きやすさとデザイン性の両立

ロゴやカラーの導入はデザイン面だけでなく、業務効率や快適性にも配慮することが大切です。明るすぎる色や刺激が強すぎるデザインは、逆に集中力を妨げたり、ストレスの原因になることもあります。
実際に働く社員の目線で、「落ち着く・集中できる・リフレッシュできる」バランスを意識しましょう。

実例紹介:ロゴ・コーポレートカラー導入で変わるオフィス

IT企業A社のケース

A社は、エントランスに大きなロゴサインを設置し、受付カウンターや会議室の壁にコーポレートブルーを採用。来客対応時の印象が大幅に向上し、「会社のイメージが社内外でブレなく伝わるようになった」と好評です。

スタートアップB社のケース

B社は、限られた予算のなかで椅子やパーテーション、カーペットなど小物類にコーポレートカラーをポイント使い。従業員から「働くのが楽しくなった」との声が多く、入社希望者からも「おしゃれなオフィス」と高評価を得ています。

製造業C社のケース

C社は、オフィスだけでなく工場のサインや作業着にもブランドカラーを導入。全社的な統一感が高まり、「社員同士の一体感が生まれた」との報告がありました。

導入でよくある疑問・不安を一挙解消!

Q1. 導入コストはどれくらいかかる?

ロゴ看板やパネルの設置は、素材やサイズによって価格が異なります。簡易的なカッティングシートなら数万円、大型の立体サインや高級素材だと数十万円以上の場合も。
コーポレートカラーについては、壁1面の塗装で数万円~、什器やカーペットの購入費用も加味して検討しましょう。
まずは、優先順位を決めて段階的に導入するのもよい方法です。

Q2. 社員から「派手すぎる」「落ち着かない」と言われたら?

コーポレートカラーの使い方次第では、社員の好みに合わない場合もあります。実際の色味や配色バランスをサンプルやシミュレーションで確認し、社員の声を反映して調整しましょう。「アクセント使い」なら取り入れやすく、全体を落ち着いたベースカラーでまとめると安心感が生まれます。

Q3. ブランドガイドラインがない場合は?

ロゴやコーポレートカラーの正式なガイドラインがなくても、過去の名刺やパンフレット、ウェブサイトなどから「一貫した使い方」を意識すれば十分です。不安な場合は、デザイナーや内装業者に相談し、印象がブレずに伝わるかをチェックしましょう。

Q4. 自社だけでデザインを決めても大丈夫?

小規模な変更であれば自社内でも進められますが、オフィス全体のリニューアルや大規模な改装の場合、専門のオフィスデザイン会社や設計士に依頼することをおすすめします。プロの目線でブランド一貫性や安全性、コストパフォーマンスなど総合的にアドバイスが受けられます。

オフィスにロゴ・コーポレートカラーを導入する手順まとめ

  • ブランドの方向性やイメージを整理する
  • ロゴ・コーポレートカラーのガイドラインを確認する
  • 導入したい場所や範囲を決める
  • デザイン・素材・配色バランスをシミュレーションする
  • 予算やスケジュールを立てる
  • 社員の声を取り入れながら最終決定する
  • 必要に応じて専門業者に相談・依頼する
  • 完成後、社員や来客者の反応を見て効果検証・微調整する

まとめ:ブランドも社員も輝くオフィス空間づくりを始めましょう

オフィスにロゴやコーポレートカラーを導入することで、企業ブランディングの強化や従業員のモチベーション向上、来客者への好印象といった多くのメリットが得られます。
難しく感じるかもしれませんが、ポイントを押さえて一歩一歩進めることで、誰でも実現可能です。
この記事を参考に、まずは「自社らしさ」を表現する一歩を踏み出してみてください。
ブランドも社員も輝くオフィス空間を一緒に作り上げていきましょう。あなたの挑戦を心から応援しています!

株式会社MIRIX/ミリックスのロゴ
執筆者: 株式会社MIRIX(ミリックス)

内装工事/原状回復/リノベーション/設備更新(空調・衛生・電気)

  • 所在地:東京都港区白金3-11-17-206
  • 事業内容:内装工事、原状回復、リノベーション、設備更新(空調・水道・衛生・電気)、レイアウト設計、法令手続き支援など内装全般
  • 施工エリア:東京23区(近郊応相談)
  • 実績:内装仕上げ一式、オフィス原状回復、オフィス移転、戸建てリノベーション、飲食店内装、スケルトン戻し・軽天間仕切・床/壁/天井仕上げ、設備更新 等
  • 許可・保険:建設業許可東京都知事許可 (般4)第156373号、賠償責任保険、労災完備
  • 品質・安全:社内施工基準書/安全衛生計画に基づく現場管理、是正手順とアフター基準を公開
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