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浴室リフォーム業者の選び方5つのポイント|後悔しない見積もり&安心施工の秘訣

  1. 浴室リフォーム業者の選び方5つのポイント|後悔しない見積もり&安心施工の秘訣
  2. 1. 浴室リフォームでよくある悩みと失敗例
    1. リフォーム初心者が抱えやすい不安とは?
    2. 実際にあった失敗例
  3. 2. 業者選びの5つのポイント
    1. 1. 実績と専門性の高さを確認する
    2. 2. 見積もり内容の明確さ・説明力を重視
    3. 3. 口コミや評判・第三者評価をチェック
    4. 4. 自宅の状況・要望に合った提案力があるか
    5. 5. アフターサービスや保証体制を必ず確認
  4. 3. 浴室リフォームの主な施工メニューとポイント
    1. ユニットバス交換
    2. タイル張替え
    3. バリアフリー浴室へのリフォーム
    4. 浴室防水工事
    5. 浴室水漏れ修理
    6. 浴室換気扇交換
    7. 浴室ドア交換
    8. 浴槽交換
    9. 浴室コーティング
  5. 4. 浴室リフォーム業者選びのチェックリスト
  6. 5. 業者と打ち合わせ・見積もり時の注意点
    1. 現地調査は必ず立ち会う
    2. 見積もり内容の詳細を確認する
    3. 契約前に確認したいことリスト
  7. 6. よくある質問(Q&A)
    1. Q. ユニットバス交換・浴室リフォームの工期はどれくらい?
    2. Q. どんな場合に浴室コーティングがおすすめ?
    3. Q. バリアフリー浴室へのリフォーム費用の目安は?
    4. Q. 浴室防水工事の必要性は?
  8. 7. 浴室リフォーム後のトラブルを防ぐためのアドバイス
  9. まとめ|安心して浴室リフォームを進めるために
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浴室リフォーム業者の選び方5つのポイント|後悔しない見積もり&安心施工の秘訣

「浴室リフォームを考えているけれど、どの業者を選べばよいか分からなくて不安…」「見積もりや工事内容でトラブルは避けたい」「何を基準に選んだらいいの?」
このような悩みや疑問は、初めて浴室リフォームを検討する方にとってとても自然なものです。リフォームは決して安い買い物ではなく、毎日使う大切な空間だからこそ、失敗や後悔はしたくないですよね。
本記事では、ユニットバス交換やタイル張替え、バリアフリー浴室、防水工事、水漏れ修理、換気扇やドア、浴槽の交換、浴室コーティングなど、幅広い浴室リフォームに対応した「業者選びのポイント」を分かりやすくご紹介します。この記事を読むことで、安心して信頼できる業者に依頼できるようになり、不安や疑問もきっと解消できるはずです。

1. 浴室リフォームでよくある悩みと失敗例

リフォーム初心者が抱えやすい不安とは?

浴室リフォームは、専門的な知識や工事が必要となるため、初めての方にとっては分からないことだらけです。
よくある悩みの例は次の通りです。

  • どの業者に相談すればよいか分からない
  • 見積もりの金額が適正か判断できない
  • 工事後のトラブルや追加費用が心配
  • 今の浴室が古くて危険(すべりやすい・バリアフリー未対応)
  • 水漏れやカビ、異臭などの問題をどう解決したらいいか分からない

実際にあった失敗例

浴室リフォームでよくある失敗には、以下のようなケースがあります。

  • 見積もりと最終請求額が大きく違った
  • 工事の説明が不十分で、完成後にイメージと違った
  • 防水工事が甘く、水漏れトラブルが起きた
  • 換気扇交換や浴室ドア交換を依頼したら、追加で高額な費用が発生した
  • ユニットバスのサイズ選びを間違えて快適性が損なわれた

これらの失敗の大半は、「業者選び」と「事前の打ち合わせ・確認不足」から起こっています。
では、どうすれば失敗やトラブルを避けて、満足のいく浴室リフォームができるのでしょうか?
次章から、具体的な選び方のポイントを5つご紹介します。

2. 業者選びの5つのポイント

1. 実績と専門性の高さを確認する

浴室リフォームは、ユニットバス交換やタイル張替え、防水工事、バリアフリー化など多種多様。
業者によって「得意分野」や「実績」が大きく異なります。
まずは、公式サイトやパンフレットなどで、これまでの施工事例やリフォーム実績をチェックしましょう。

  • ユニットバスや浴槽交換の事例が豊富か
  • タイル張替えや浴室コーティングの知識・経験があるか
  • バリアフリー対応や高齢者向けの浴室リフォームの実績があるか
  • 浴室防水工事や水漏れ修理など、修繕系にも対応しているか

実例写真やお客様の声、リフォーム前後の比較写真などが掲載されている業者は信頼度が高いと言えます。

2. 見積もり内容の明確さ・説明力を重視

リフォームでトラブルになりやすいのが「見積もりの不透明さ」。
見積書には、工事内容と費用が明確に分かりやすく記載されているか、必ず確認しましょう。
不明点や疑問は遠慮なく質問し、納得できるまで説明してもらうことが大切です。

  • ユニットバス交換、浴槽交換、タイル張替えなど各工事項目が細かく分かれているか
  • 浴室ドア交換や換気扇交換など、追加で発生する可能性がある作業も明記されているか
  • 浴室防水工事、コーティング、水漏れ修理などの工賃が明示されているか
  • 「一式」などの曖昧な表記が多くないか
  • 保証内容やアフターサービスは明記されているか

分かりづらい点があれば、「何が含まれ、何が含まれていないか」を必ず確認しましょう。

3. 口コミや評判・第三者評価をチェック

インターネットの普及で、実際に依頼した人の口コミや評判を調べることが簡単になりました。
GoogleレビューやSNS、リフォーム関連の比較サイトなどで、下記のような点を重点的にチェックしましょう。

  • 「スタッフの対応が丁寧」「説明が分かりやすかった」などの高評価
  • 「見積もりと請求額が違った」「工事が雑だった」など、悪い評判が目立たないか
  • トラブル時の対応やアフターサービスについての口コミ
  • 同じ地域や似た悩みの施工事例に関する感想

また、公的な認定や登録があるか(例:建設業許可、リフォーム関連の団体加盟など)も信頼性の目安です。

4. 自宅の状況・要望に合った提案力があるか

浴室リフォームは「既製品を入れ替えるだけ」ではなく、ご自宅の状態やご家族のライフスタイルに合わせてプランを作ってもらうことが大切です。
例えば――

  • 段差を無くすバリアフリー浴室にしたい
  • 浴室のカビや水漏れ対策をしっかりしたい
  • 高齢者や子どもも安心して使えるユニットバスにしたい
  • 浴室換気扇やドア交換も同時に依頼したい
  • タイル張替えや浴室コーティングで美観も追求したい

このような希望や現在の悩みをしっかり聞き取って、最適な工法や機器を提案してくれる業者は信頼できます。

5. アフターサービスや保証体制を必ず確認

リフォーム後も快適に、安心して暮らすためには「工事後の保証」や「不具合時の対応力」も重要です。

  • ユニットバスや浴槽、換気扇、ドアなど設備ごとのメーカー保証はどうなっているか
  • 浴室防水工事の保証年数や、万が一水漏れなどが起きた場合の対応
  • 定期点検やメンテナンスのサービス内容

保証やアフターサービスの内容が明確な業者は、施工にも自信がある証拠。
何かあった際にすぐ連絡・相談できる体制が整っているかも大切なポイントです。

3. 浴室リフォームの主な施工メニューとポイント

ユニットバス交換

浴室リフォームで最も一般的な工事のひとつが「ユニットバス交換」です。
ユニットバスとは、工場であらかじめパーツを成型し、現場で組み立てる浴室のこと。
防水性・断熱性・清掃性に優れ、短期間で施工できるのが大きな特長です。

  • 最新のユニットバスは「断熱浴槽」「カビが生えにくい床」「省エネシャワー」など機能も充実
  • ご自宅のスペースに合ったサイズ選びが重要
  • オプションで手すり・段差解消などバリアフリー対応も可能

施工には通常2~5日程度かかることが多いですが、事前に工期や工事中の生活についても確認しましょう。

タイル張替え

従来の在来浴室(タイル張りのお風呂)では、タイルのひび割れや剥がれ、目地のカビが悩みの種になりがちです。
タイル張替えによる美観回復はもちろん、防水性の向上にもつながります。

  • 下地(壁や床)の状態によっては補修工事が必要な場合も
  • 防滑性・耐水性に優れたタイルを選ぶと安心
  • デザイン・カラーも多彩なので、理想の雰囲気に仕上げやすい

タイルの一部補修から全面張り替えまで、施工範囲や料金を明確にしてもらいましょう。

バリアフリー浴室へのリフォーム

高齢者や小さなお子様のいるご家庭では、「安全で使いやすい浴室」にリフォームしたいというご要望が増えています。
バリアフリー化の具体例としては――

  • 床の段差解消
  • 滑りにくい床材への変更
  • 手すりの設置
  • 出入口の幅を広げる浴室ドア交換
  • 温度差を減らす断熱リフォーム

介護保険の住宅改修助成が活用できる場合もあるため、経験豊富な業者に相談してみましょう。

浴室防水工事

浴室の水漏れやカビ、腐食トラブルの多くは「防水層」の劣化が原因です。
在来工法の浴室や、築年数の古い住まいは特に要注意。
防水工事には、下地補修・防水シート施工・コーキングなどさまざまな方法があります。

  • タイル目地や浴槽まわりのひび割れ補修
  • 防水シートや防水塗装による再施工
  • 水漏れ部分の応急修理も可能

防水工事は見えない部分だからこそ、信頼できる業者選びと保証内容の確認がとても大切です。

浴室水漏れ修理

「床や壁が濡れている」「下階への漏水が心配」という場合は、できるだけ早くプロに相談しましょう。
見積もり段階で「どこが原因か」「どのような修理が必要か」を分かりやすく説明してくれる業者が安心です。

  • 浴室配管や排水口、浴槽まわりの劣化確認
  • タイルやコーキングの隙間・劣化補修
  • 必要に応じて浴室防水工事を提案

放置すると建物全体の劣化やカビ被害につながるため、早めの対応が肝心です。

浴室換気扇交換

「換気扇がうるさい」「湿気がなかなか抜けない」といった場合は、換気扇の寿命や故障の可能性があります。
換気扇の交換は、電気工事士など有資格者による安全な施工が必要です。

  • 古い換気扇は節電・省エネタイプに交換できる
  • 24時間換気や浴室乾燥機能付きへのグレードアップも可能
  • 浴室全体のカビ・湿気対策に有効

交換の際は、換気ダクトの確認や、防水処理も十分にチェックしてもらいましょう。

浴室ドア交換

浴室のドアは、経年劣化やパッキンの傷み、開閉不良などが起こりやすいパーツ。
「ドアが閉まらない」「隙間風や水漏れが気になる」場合は、交換や修理を検討しましょう。

  • カビに強い素材・防水性の高いドアに交換できる
  • 折れ戸や引き戸など、使いやすさを重視したタイプも選択可能
  • バリアフリー対応の広い開口ドアも人気

合わせてパッキン交換や、周辺の防水処理も依頼すると安心です。

浴槽交換

浴槽自体のひび割れ、色あせ、保温性の低下などでお悩みなら、浴槽交換がおすすめです。
最新の浴槽は、汚れにくさや断熱性、またぎやすい設計などが向上しています。

  • 人工大理石・ステンレス・FRPなど多様な素材
  • 形状やサイズによって入浴のしやすさ・安全性が変わる
  • ユニットバスまるごと交換する場合も浴槽単体交換も可能

工事の際には、給排水設備や床の防水処理も必ずチェックしてもらいましょう。

浴室コーティング

「今の浴室をできるだけ長くきれいに使いたい」「リフォーム費用を抑えたい」という方には浴室コーティングも有効です。
浴室コーティングとは、特殊なコーティング剤を浴槽や床・壁に塗布し、汚れやカビを防ぐ施工です。

  • 新品のような光沢と美観を取り戻せる
  • カビや水アカがつきにくく、お手入れが楽になる
  • 賃貸物件や、予算を抑えたいケースでも人気

下地や素材によってコーティングの適否が異なるため、経験豊富な業者に施工を依頼しましょう。

4. 浴室リフォーム業者選びのチェックリスト

実際に業者を選ぶ際は、次のようなポイントを一つずつチェックしていくと安心です。

  • 施工実績や事例が豊富で、希望するリフォーム(ユニットバス交換、タイル張替え等)に精通しているか
  • 見積もり内容が詳細で分かりやすく、不明点に丁寧に答えてくれるか
  • 口コミや評判、公的な認定・資格があるか
  • 自分たちの希望や悩みをしっかり聞き取って、最適なプランを提案してくれるか
  • アフターサービスや保証が明確で、万が一の時も迅速に対応してもらえるか

また、複数社から相見積もりを取ることで、価格や対応の違いも比較しやすくなります。

5. 業者と打ち合わせ・見積もり時の注意点

現地調査は必ず立ち会う

浴室リフォームの見積もりは、現地調査(実際にお風呂場を確認すること)が欠かせません。
この際には、ご自身やご家族の要望・悩み・理想をしっかり伝えましょう。

  • 「こうしたい」「ここが不便」と思う点は具体的に伝える
  • 今後気になること(家族構成・将来の介護など)も相談

現場を見て的確なアドバイスや提案をしてくれる業者なら、信頼できます。

見積もり内容の詳細を確認する

見積もり書で必ずチェックすべきポイントは以下の通りです。

  • 工事項目ごとの金額内訳(例えば「浴室換気扇交換」「浴室ドア交換」など細かく明記)
  • 追加費用が発生する場合の条件・金額
  • 保証内容や期間、アフターサービス
  • 工期や支払い方法・タイミング

不明点は遠慮せずに質問し、「今後追加費用は発生しないか」「変更やキャンセル時の対応はどうなるか」も確認しましょう。

契約前に確認したいことリスト

  • 工事中の騒音・生活への影響(浴室が数日使えない場合の対応など)
  • 駐車場や共用部分の使用可否(マンションの場合)
  • 工事保証やメーカー保証の内容
  • 施工後のトラブル時の連絡先・対応窓口

6. よくある質問(Q&A)

Q. ユニットバス交換・浴室リフォームの工期はどれくらい?

A. 標準的なユニットバス交換は2~5日程度が一般的です。
タイル張替えや浴室防水工事、浴槽交換など追加工事がある場合は、1日~1週間ほど延びる場合も。
事前に工期と、その間の入浴方法(仮設シャワー設置や近隣の入浴施設利用など)を業者と相談しておきましょう。

Q. どんな場合に浴室コーティングがおすすめ?

A. 今の浴室の傷みが比較的軽微で、「新品同様の美しさを取り戻したい」「掃除を楽にしたい」「費用を抑えたい」ときに最適です。
ただし、深いひび割れや大きな劣化には向かない場合もあるので、現地調査で相談しましょう。

Q. バリアフリー浴室へのリフォーム費用の目安は?

A. 一般的に30万円~100万円程度が目安です(ユニットバス交換や段差解消、手すり設置含む)。
ご自宅の状況やご希望によって大きく変わるので、まずは無料相談や現地調査で具体的に見積もりを取りましょう。
介護保険の住宅改修費助成が利用できる場合もあります。

Q. 浴室防水工事の必要性は?

A. 水漏れやカビ、家の構造部の腐食を防ぐため、特に築年数の古い在来浴室には必須です。
「タイルの浮きやひび割れがある」「床がぶかぶかする」などの場合は、早めの点検・補修をおすすめします。

7. 浴室リフォーム後のトラブルを防ぐためのアドバイス

工事後に「思っていた仕上がりと違う」「追加費用が発生した」「不具合が出た」といったトラブルを避けるには、次の3点が重要です。

  • 工事前の打ち合わせや見積もり内容をよく理解・確認する
  • 工事中や工事後も気になる点があればすぐに相談する
  • アフターサービス・保証内容を把握し、不具合時は早めに連絡する

信頼できる業者なら、施工後の点検やメンテナンスも快く対応してくれるはずです。
「こんなこと聞いてもいいのかな?」と思うことも、遠慮せず相談してください。

まとめ|安心して浴室リフォームを進めるために

浴室リフォームは、家族の毎日を快適に、安心して過ごすための大切な工事です。
業者選びで失敗しないためには、実績や専門性、見積もりの分かりやすさ、口コミや評判、提案力、アフターサービスの有無などをしっかりチェックしましょう。
ユニットバス交換、タイル張替え、バリアフリー浴室、防水工事、水漏れ修理、換気扇交換、ドア交換、浴槽交換、浴室コーティングなど、どんなご要望にも誠実に対応できる業者なら、きっと理想の浴室空間が実現できます。
ご不安な点や疑問、費用や工期についても、どうぞお気軽にご相談ください。

弊社MIRIXでは、お客様の声を丁寧にお聞きし、ご希望やご不安に寄り添った最適な浴室リフォームプランをご提案しています。
確かな実績と技術、安心のアフターサービスで、満足と納得のリフォームをお約束します。
まずは無料相談・現地調査から、お気軽にお問い合わせください。あなたの理想の浴室づくりを、MIRIXが全力でサポートいたします。

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執筆者: 株式会社MIRIX(ミリックス)

内装工事/原状回復/リノベーション/設備更新(空調・衛生・電気)

  • 所在地:東京都港区白金3-11-17-206
  • 事業内容:内装工事、原状回復、リノベーション、設備更新(空調・水道・衛生・電気)、レイアウト設計、法令手続き支援など内装全般
  • 施工エリア:東京23区(近郊応相談)
  • 実績:内装仕上げ一式、オフィス原状回復、オフィス移転、戸建てリノベーション、飲食店内装、スケルトン戻し・軽天間仕切・床/壁/天井仕上げ、設備更新 等
  • 許可・保険:建設業許可東京都知事許可 (般4)第156373号、賠償責任保険、労災完備
  • 品質・安全:社内施工基準書/安全衛生計画に基づく現場管理、是正手順とアフター基準を公開
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